陸マイラーになるための手順 サクッと簡潔に説明します。

お得に旅行をする陸マイラーになる手順を説明します。

陸マイラーの現実については、こちらの記事に記載したので、それを読んでください。

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この記事は、あなたが実際に陸マイラーになるために必要な手順をサクッと説明します。

私は2017年7月頃から、いわゆる陸マイラー、飛行機に乗らずにマイルを貯めだしました。

その貯めたマイルで、2019年にはファーストクラスに3回、ビジネスクラスに5回搭乗しました。

陸マイラーの「イロハ」は、分かっているので、安心して最後まで読んで下さい。

この記事を読み終わると、陸マイラーになるための手順が分かります。

ANAから始めましょう

ANA、JAL、海外航空会社

大きく3つに分けましたが、初心者はANAから始めましょう。

理由は別記事で説明します。

ANAマイレージクラブ

ANAのマイルを貯めるためにはANAマイレージクラブに入会しなければなりません。

入会は無料です。

これからマイルを貯めて、世界に羽ばたこうと思っているのなら、クレジットカード機能付きのANAカードがおすすめです。

ANAカードには種類があるので、別記事で紹介します。

これで、ANAマイルを貯めるためのスタートラインに立ったところです。

マイルを貯める方法

マイルを貯める方法には、大きく分けて2つの方法があります。

インプットとアウトプットです。

詳しくは別記事で紹介します。

初心者はインプットから始めましょう。

インプットの貯め方

さらに3つの方法に別れます。

1.チケットを買って飛行機に乗る

誰もが知っているマイルの貯め方です。

事前にANAマイレージクラブに入会していないとマイルがもらえません。

ANAグループの飛行機に乗る予定のある方は、まずANAマイレージクラブに入会しましょう。

2.ANAマイルの貯まるクレジットカードを利用する

ANAカードは、ANAマイルの貯まるクレジットカードです。

ところが、ANAカードでも利用した額によるマイルのもらえる割合に違いがあります。

また、ANAカード以外にもANAのマイルが貯まるカードは色々あります。

詳しい内容は別記事で説明します。

3.ポイントサイトの利用

ポイントサイトは、ご存じですか?

ポイントサイトの詳しい説明は、別記事で紹介します。

ポイントサイトを利用して、効率よくポイントを貯めていきます。

そして、この3つの方法を同時に実践していくことになります。

ポイントをマイルに換える

ここが陸マイラーの真骨頂です。

1.飛行機の乗れば、直接マイルが貯まります。

2.クレジットカードの利用、3.ポイントサイトの利用では、ポイントが貯まります。

これを効率よくマイルに換えます。

通常1ポイントが0.5マイル(マイル交換率50%)になる場合が多いのです。

陸マイラーは、70~75%でマイルに交換します。

効率のいいマイルへの交換方法は別記事で紹介します。

まとめ

この様な手順で行っていきます。

最初にANAマイレージクラブへの登録や、ポイントサイトの登録、ポイントの承認、ポイントの交換

実際にANAマイレージクラブにマイルとして、加算され出すのは、2~6ヶ月後になるかもしれません。

その後は、コンスタントに貯まってきます。

マイルが貯まりだしてから1年足らずで10万マイルは超えてくると思います。

10万マイルあれば、通常数十万円するような欧米路線のビジネスクラス往復が予約出来るようになります。

1年足らずの陸マイラー活動で貯まります。

 

さぁ、あなたもANAマイルを貯めましょう